ダイリツ

社員インタビュー INTERVIEW

営業部営業課/係長

R.T.さん

入社のきっかけを教えてください。

名古屋の就職説明会でダイリツを知ったのが最初のきっかけです。製造業にはまったく興味がなかったのですが、「ダンパー」という聞き慣れない製品を1から製作していると聞いて、逆に興味を持ちました。入社前は専門用語の多さに不安もありましたが、知識が増えるごとにお客様と話せる内容も広がり、今では製造業の面白さを感じています。

現在の業務内容を教えてください。

営業担当として、午前中は電話応対や見積作成などの社内業務、午後は営業訪問や出張を行っています。直帰や宿泊を伴う出張もありますが、事前に社内業務を午前中にまとめるなどして、メリハリをつけて働いています。営業先では、はっきりとわかりやすく話すことを心がけています。

仕事のやりがいを感じる瞬間は?

図面のない状態から打ち合わせを重ねて、お客様の要望に合った製品を1から提案し、受注につながったときは特にやりがいを感じます。特殊仕様のダンパーを提案し、技術課と連携しながら受注につながったときはとても嬉しかったです。社内外の多くの人と連携しながら、一緒に形をつくっていく過程が製造業ならではの面白さだと感じています。

今後の目標は?

ダンパーに限らず、ダイリツで製造・加工できる物をもっと多くの方に提案していきたいです。以前、鉄箱の問い合わせがあった際に「鉄やステンレスってこんな使い方もあるんだ」と可能性を感じ、新しい分野への提案にも興味が湧きました。今はより多くのお客様と会話し、さまざまなニーズに応えられるよう経験を積んでいます。

休日の過ごし方を教えてください。

休日は居酒屋めぐりが楽しみです。ひとりで新しいお店を探してふらっと入るのが好きで、ちょっとした冒険のように感じています。お酒の席では、仕事のことを忘れてリラックスできるのがいいですね。また、旅行も好きで、新幹線や飛行機に乗って各地を巡り、ご当地グルメを味わうのが楽しみのひとつです。


求職者の皆さんへメッセージ

「ダンパー」という製品は、最初はピンとこないかもしれません。でも、打合せ・受注・設計・製作と、一連の流れに自分が関われることは製造業ならではの魅力です。知識が増えるたびにお客様との会話の幅も広がり、日々やりがいを感じられます。ものづくりに少しでも興味があれば、ぜひ一度ダイリツに来てみてください!